From a smalltown

娘2人在り(’15年、’18年生まれ)。’25年行政書士受験予定。勉強時間の記録。

第1回ハロプロ雑感 高木さゆきちゃんの思い出・『普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?』

みなさんこんにちは、
新連載(笑)、「ハロプロ雑感」をお送りします。



今年からまとめサイト断ちをしているので
それまで楽しんで見ていたハロプロ系のまとめサイトも見ていません。


そんな中で先日、高木さゆきちゃんという子の脱退があったのですが
このとき「まとめサイト、見ようかな、、、」とちょっと思いました。
みんなどう思ってるのかなと。
でも、余計心を乱されるだろうと思い、やめました。

Juice=Juiceというグループのメンバーだった子で、
私の推しメンだったのです。
いままでハロプロを応援してきて、

推しメンが、急に脱退する。
という経験が初めてでした。
その夜はけっこうなショックでした。

夜中、イヤホンでCDを聴きました。泣きながら笑

まさか、「ちゅーるちゅるぷーにゅ タピオカミルクティー♪」
で涙する日がくるとは思わなんだ!(/ _ ; )
はるか昔の大学生時代、
広島のクラブクアトロでのLiveに、黄色いパーカーで行ったんです。(そのときは全メンバーカラーを取り入れた服装にしてたんですが笑 さゆき推しなので黄色メインで行きました)
最後メンバーみんなと握手できるという
恐れ多いコーナーがあり、そのとき
彼女が私の黄色い服に喜んでくれたのがずっと思い出になっています。



さゆきちゃんの脱退ショックで、
アイドルとは儚い存在なんだなあと初めて実感しました。

ある一人の女の子の成長が、メディアやステージを通して見られるなんて、本来は あっちゃならないことなのかもです。
だからいつ会えなくなってもおかしくない。



脱退話のあとに紹介する曲としてふさわしいのか微妙ですが
最近改めて、
泣ける歌だなあと思ったのは
Berryz工房の『普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?』。
youtu.be

冒頭の「猫だって杓子だって名刺を作れば即アイドル」という歌詞にギョッとさせられますが、

サビでウルウル来てしまいます。