風邪の日に観た映画。
映画『顔』
いい映画でした!
主人公が言った
「もし月が西に登ったら、私と一緒になってください」
というセリフと、
逃げた主人公が
電話で、本名を打ち明ける場面。
泣けました。
いい映画でした。
なんか、自分と重なりました。
小中、私暗かったんですけど(今もです)
主人公が電車でお弁当食べてる場面のどんくさい感じとか
わかるなーって感じです。私もこんなふうに見られてたんだなと。
こういうひとが主人公の女性映画って珍しいです。
キャストも豪華
佐藤浩市がかっこいいのはもちろんだけど
個人的には岸部一徳も色気があって良かったです。
また観たいです。
暴漢に香典を渡したシーンがびっくりだけど好きです
観終わっても、主人公のことが気になって思い出す映画ってありますが
この映画もそうですね。終わり方も最高でした。