From a smalltown

娘2人在り。’25年行政書士受験予定。勉強時間の記録。

第3回ハロプロ雑感 受け継がれるつんく歌唱

ハロプロ雑感」第3回です。

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今日言及するグループはOCHA NORMAです。
ハロプロくわしくないけど聴いてみるか、という優しい方は、上の動画の

22:20~ 「素肌は熱帯夜」/OCHA NORMA(9.4 Zepp DiverCity

を聴いてください。

いい歌だなあー。
セカンドシングルの、カップリングだそうです。
カップリングなのがもったいない。
表題曲はまだ未公開なのですが、
きっといい歌なのでしょう。

オチャノーマはいい歌もらえてるな。
嫌な言い方だけど、この良曲優遇はいつまで続くのかな。とおもったりします。

というのも、ハロプロの先輩グループの
Juice=Juiceは、
インディーズデビューシングル→デビューシングル→セカンド→サード まで良曲で、

4枚目からちょっと落ちたんですよ(4枚目シングル『ブラックバタフライ』好きな人いたらゴメン)!

当時の私は、
「人気を確保するまでは、良曲を惜しみなくもらえるけど
落ち着いたら、まあそれなりな曲になるってことか?」

って
思っちゃいました。

オチャノーマもそーなる可能性あるなと。

まあこの話は、別に言わんでいいことでしたね。
今日の本題は、「素肌は熱帯夜」を聴いて、
すみれちゃんが、
ちゃんとつんく歌唱してるのが意外だな!(動画24:03〜)と思ったんです!

そして窪田も荒けずりなつんく歌唱(°▽°)(動画24:30〜)で、
「きゃんがえすぎだと(考えすぎだと)」って歌ってて、おおって思いました。

つんく歌唱て何よ、というと、私が勝手に言ってる言葉でして、
ハロプロ歌唱」と言う方が一般的かもしれません。

それで
ハロプロ歌唱って何よ、となると思うんですが、
いろいろあるけど、

モーニング娘。ザ☆ピ〜ス!
「♪投票行って外食するんだ」→つんく歌唱→「投票ウィって外食すんだ」

というふうに、直音→拗音(ようおん)になる歌い方がそのひとつです。

今回すみれちゃんや窪田の、ベタなつんく歌唱を聴いて、

つんく信者の私はホクホクしました。ふたりの好感度が上がりました(°▽°)


最後に、ぎこちないつんく歌唱が聴ける
Berryz工房の初期の一曲『ファイティングポーズはダテじゃない!』を貼ります。

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この曲のサビで熊井ちゃんが「このキョイの〜♪ゆくえだけは」って言ってると思うんですが、
歌詞は「この恋の行方だけは」なんです。

どう聴いても「コイ」って言ってない。
まじりけのない「キョイ」。

それがいいんです。
あと、サビの最後全員で「ファイティーン♪」って言ってるところも、
「ファイティーン グァ」って最後なんか拗音化して「小さいア」があるんですよ。