From a smalltown

娘2人在り(’15年、’18年生まれ)。’25年行政書士受験予定。勉強時間の記録。

ベトナムでの、風邪の治し方

月曜は初出勤、その夜発熱(39度)
いきなり会社(火)、(水)と休みました。

ひさびさに会社勤めして、頭使いすぎたんかな?(^_^;)





熱を出した日は、義母が丁寧に看病してくださいました。

●ぬるま湯をしぼったタオルを体に当てる(夫の地方では冷たいタオルではなく、ぬるいほうが熱が下がるとされているそうです)、
●半切りのライムで背中をこすってマッサージ、
●刻んだクレソンを、端切れで額、手首にまく
●蜂蜜(家にあったのは、野生の蜂の蜂蜜)を口に含んで、喉に伝わせるように流す→のどの炎症に効く
●塩水でうがい(五分間して。と言われたけど実はそこまでやってない(^_^;))
●水と果物、ご飯をいっぱいたべて!(ăn nhiều !)


などの民間療法や、アドバイスを施してくださいましたっ。
熱でもーろーとしていた自分はされるがまま、時に肌ぬぎになり、恥も遠慮もなく義母の手当てを受けていました。

夜中は夫がついて看病してくれました

お陰で長引かず、今は平熱です。

熱で身体がだるい時は、ベトナムの湿気や、虫、トイレ、などがいつになく不快になってしまい、
「私にベトナムが合ってないから熱出たんだ! もう帰りたい」ってひとりキレてましたが、、、、

ベトナムの家族にとてもよくしてもらって、感謝です。

ベトナムの人は水入らずで、家族のだれかがこまったときに、恩着せがましくない自然な感じで、手厚い手助けをしてくれます。

ベトナムの暮らし、もすこしがんばります。

体調不良の間、朝起きての勉強ができなかったです。
それは仕方ないとして、治った今日から頑張ります。