From a smalltown

娘2人在り(’15年、’18年生まれ)。’25年行政書士受験予定。勉強時間の記録。

つんくの仮歌プライスレス 「ALL THE SONGS OF つんく」レビュー

つんくが今まで制作した楽曲を全て網羅したムック本が発売されました。
買うべきか迷っている方もいると思うので
率直な感想をお伝えします。
CDジャーナル・ムック〜 - 株式会社音楽出版社 商品案内(一般向け)


1)いいところ
限定版には仮歌CDがついている
レアな対談
みんなが選んだつんくの好きな歌詞のコーナーがおもしろい

2)悪いところ

限定版はオレンジの箱に入っているが、箱の表紙がださい

なんともいえないハロプロクオリティ

紙質が安っぽい
見づらい?
※ジャケット写真の横に全トラックの曲名、作詞作曲者がずらっとでてる。

こんな感じ


買う前は、
歌詞が載ってるイメージだったんです。
でも、全部載せきれる訳がないか、、。

せめてブログに載ってるライナーノーツでも転載されていれば、
読み物として充実していたと思います。

このムック本は、
記録としての意味が強いのかな。


3)初回特典「つんく仮歌CD」の詳しい情報

自分がなぜこの本を買ったのか。その動機の97%はつんくの仮歌のCDが欲しかったからです。
つんくの仮歌とは、
つんくがボーカルを吹き込んだ、メンバーに渡すデモテープのことです。
(YouTubeで検索しても出るかと思います)

ハロヲタの多くは、つきつめるとつんくを推しているところがあるので、
そういう人は、この「仮歌」の音源化を強く望んでいるのです。
もちろん私もその1人で。

この書籍の特典に、仮歌CDが付くと聞いて、
速攻で買いました。値段は、高いんですけどね


通常:3850円

CD付き:10100円  です。

皆さん引いたかもしれませんが事実です。
ちなみにたったの2曲入りです。

なぜCD付きがこんなに高いのかは理解できませんが、
買うしかないので買いました。
ここで多くのヲタが買うことで、
仮歌CD第二弾、を出してもらえるかもしれない、という期待です。
いわば将来への投資です。

つづく